腱引きってなあに？

カラダが目覚める全身調整法です

施術を受けられた方は 要所要所で腱をポリッと弾かれる感じを体感されます。
本人がわかるということは、「脳」が弾かれた！
とわかるということ。
この時には、体中に張り巡らされている 神経に電気信号が ビビビッと通ります。
そこでカラダはハッと目覚めます。
ミクロの世界では、 ゆっくりと活動していた細胞たちが その瞬間 揺り動かされるのです。
そして、その細胞たちは 適度な刺激で活気づき
セッセと働き始めます。
ちょっと刺激のある生活、
細胞も好きなのです。 
セッセと働き始めた細胞たち。
細胞に満たされたお水の交換が より活発に行われます。
細胞内に不要な物がたまっていたら その時についでに血液に渡します。
その不要なものは、良く老廃物と言われますね。
老廃物は肝臓に行って処理されて、腎臓で濾過されて尿で排泄されたり、
大腸を通って便になって排泄されたり、汗や呼吸で排泄されます。

人の体は毎日毎分毎秒この繰り返しを続けてくれているのです。
その時に、正規ルートで上手く排泄できないと、
皮膚から湿疹となって出てきたりします。
皮膚でも出てくればまだ良いのですが、外へ出す
勇気がないとそのまま体内に大事に不要物をかくまったままになるのです。

腱引きは、そのあなたが持っている「出す力」を
ちょっと出しやすくなるように手助けします。
それをさらにさらに、しっかり外へ出してくれるのが「お風呂に入ること」なのです。
カラダを温めると当然血流が良くなります。
そして出てきた老廃物をセッセと出す方向に導いてくれるのです。

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